今年の目標は「断らない」です。
今年が半分過ぎたところで今年の目標を発表します!「断らない」です!昨日決めました!
私は死ぬほどフッ重である。約束したのに直前でドタキャンするとか遅刻するとかは滅多にないが、約束するハードルがめちゃめちゃ高い。社会人になって少しは社交的になったが学生時代はまじの方で「オワリ」だった。大学2回生から3回生に進級するタイミングでプリンセス号のニュースがコロナ時代の幕開けを知らせてきた。そこから私のフッ重に拍車がかかり始めたのだ。
まじで自分でもドン引きしたフッ重エピソードはほとんど4年間続けた塾のバイトの追いコンを断ったことだ。同期11人はめちゃめちゃに仲が良くて1回生の時からクリスマス遊んだり一人暮らしの子の家に突撃したりで全員めっちゃ大好きだった。マブダチである。後輩も可愛すぎて全員まとめて目に入れても全然痛くないと思う、実際何人かは目に入れたことがある。
でも最後の最後の追いコンを断った。理由は「家にいたかった」である。いっせーのーで!サイテーーーーーーーー!!!
しかし最近やっと気がついた。人と関わることが楽しいということに。
というか色々な人と対話をすることで自分の判断軸が鮮明になっていくと思うのです。思うのです!!!!!!!!
一昨日くらい、京大の医学部を卒業して国家試験も合格したにも関わらず一般企業で働く変な人と話す機会があったんだけど、その人がこう言っていた。仕事にしても私生活にしても自分が判断に迷った時のために自分が立ち返る軸を探した方が良いよ〜、と。
大小関わらず自分が何か判断する時、何を基準に判断することが多いのか、そして過去の納得している決断はどのような考えのもと下されたものなのか、それを明確にしておくことで一つ一つの決断に確信が持てるようになると言う。
ある人にとっては「家族が喜ぶこと」かもしれないしある人にとっては「夢に繋がること」かもしれない。そういう軸をはっきりと自分で分かっていたら「仕事が辛い、辞めたい」と言う局面に直面した時でも「辞めたら夢から遠のくから少し踏ん張ろう」とか「自分が辛い顔をしていたら家族が悲しむから転職しよう」とか決断が下しやすくなるらしい。(局面と直面で韻を踏めたことが嬉しいのでニコニコしています今。)
たくさんの人に会って対話をすることで考える機会がとても増えるのではないかと思う。相手の考えを聞いて自分だったらどうするかなって考えて、アウトプットしてそれに対して意見をもらう。そうすることで自分が判断する時の癖がわかってくると同時にその軸をブラッシュアップすることができるのではないか。
ちなみにその京大医学部卒の人の軸は「法律を犯さないこと」「できるだけお金をもらえること」の二つだそうです。だから法律めっちゃ詳しいです、「スレスレでもお金がもらえたら良い」と言い切っていました。現場からは以上です。
おしまいおしまい
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