一年ぶりくらいに会う友達が「全ては傾向と対策やからな〜」と言っていた。
昨日海外の大学院に進学した友達に一年ぶりくらいに会った。何年ぶりでも昨日会ったみたいなテンションで会って話して笑い合える友達がいるってすごくありがたい。
グランフロントの地下のカフェでトロピカルなヨーグルトジュースをすすりながら話題は恋バナになった。当たり前である。恋愛話が盛り上がる年頃なのだから。20代女、やらせてもーてます。
彼女の友達で4年くらい付き合って同棲を始めた子が最近別れたらしい。理由はわからないが4年以上付き合って一緒に住んで別れるって何事!?となった。私は人生を最近始めてみたばかりのあまちゃんなので私の統計上4年以上の交際+同棲=別れることはほぼない なのだ。
彼女は「前会った時は熟年夫婦みたいな雰囲気やったのに分からんな〜」と言った後に続けて「全ては傾向と対策なので破局の理由が知りたい」と言った。こいつめっちゃTじゃんと思った。(MBTIの話です。)
でも彼女の話はかなり「それな!!!」である。ケーススタディを制す者は人生を制すに決まっているので効率よく穏やかな人生を歩むためには彼女の破局ケースを知る必要があるのだ。どのような気持ちの変化があったのか、その変化に何かきっかけはあったのか、どういうタイミングで別れを決めたのか、ねえ、教えてくれよ!!!!
そんな話をしている間にずいぶん時間が経っていてトロピカルマンゴージュースの氷まで飲みきっていたのでバル地下に会場を移しすことにした。
最近のバル地下はやべえ。めっちゃ面白い。遊園地みたい。チャーリーとチョコレート工場みたいな滝あるし。アップルビールとピーチビールで迷ってアップルビールを注文した。焼き鳥と人の恋バナと少し真面目な話をつまみに飲むアップルビールはそれはそれはうんまかった。
この日の学び。久しぶりに会うのにそんな気がしないくらい会った瞬間から楽しい友達は大切にしないとダメだということ、全部嫌になったらアップルビールを飲みながら友達と話したら良いこと、人生は短く難しいゲームなのでできるだけ事例を集めて傾向を見つけて対策することが必要だということ、トロピカルマンゴージュースは氷が溶けたらかき氷シロップみたいな味がすること。
今日の経験、学びも全て事例として今後の人生に活かしていこう。「あたい、これで悩みました!」みたいな経験があればその経験の詳細を是非教えて欲しい。勝手に対策を考えてこちらの人生に活かさせていただきます。
おしまいおしまい
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