wombatchang’s blog

海と夏と猫が好き

光の速さでコンビニを駆け抜ける大人です

ねえ道に迷ったんだけど!!!

 

研修3日目、最終日。研修会場に行くのも3回目なのでもうマップなんていらない。Google mapはもう不要。私の勝利。

 

、、、、、、、、

 

ねえ迷ったんだけど!!!ここどこよ!?研修会場どこにあるの!?ないじゃんやばいじゃんGoogle先生教えて!!!!

 

3回目にして道に迷った理由を私は知っている。「調子乗り」である。「ここら辺わかるようになったしいつもとは違うルートで行ってみよ〜、多分会場はあっちだからここを曲がってその後右に曲がったら目印のファミマがあって〜。楽勝楽勝。」

 

なのにない。ファミマがない。謎の大通りに出てしまったではないか。ファミマがないと私は会場がわからない。ファミマに依存しているんだから私は。ノーファミマ ノー会場であることは共通認識であろう。

 

私が慣れた道で迷子になったみたいに、慣れてきことに対してオリジナリティを出そうとして失敗するのは人間の脳の構造上仕方がないらしい。これでいけるんだからこっちでもいけるに決まってんじゃん、と勝手な合理化を図りミスをする。だから私の今回の迷子も人間である以上仕方がないことなのだ。よーし私に反省点はなし!むしろ脳が正常であることの証明になってよかった!

 

私ではなく人間の脳の構造に原因があるということがわかって心が楽になったのでGoogle mapで会場の場所を調べることにした。この時点で研修が始まる10分前だったので人間の脳の構造を知恵袋で調べる前に地図を開けばよかったと少しばかり反省した。これは脳ではなく私の判断ミス⭐︎

 

あーやばいなー、これ遅刻したら会社に連絡行くのかなーとか考えながら道を調べたら案外近いことがわかった。ギリ間に合う。しかし私はお茶を買いたい。ファミマで1リットルの烏龍茶を買いたい。会場にもお茶あるんだけど紙コップに入れるタイプだからガブガブは飲みにくい。しかし私はお茶をガブガブ飲みたい。ファミマに行くしかない。

 

光の速さでファミマに入ってお目当てのお茶を見つけてセルフレジで購入し再び光の速さで自動ドアをこえる。店員さんとか多分私のこと光だと思っただろうな、早すぎて。

 

研修はギリギリ間に合った。心配されるくらいのゼエゼエで着席すると一昨日私が輪ゴムをぶち当ててしまった花柄おじさんが私のことを見ていた。冷ややかな目で。

 

今日の教訓。人間の脳は構造上調子に乗って「いけるいける〜」とアホな提案をしてくることがあるけど無視をしましょう。そして光の速さでコンビニを駆け抜けると定員さんがびっくりしてしまうのでやめましょう、大人なのですから。

 

明日からお盆だぜぇ

 

おしまいおしまい

 

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